ハワイでEdy!お得な使い方をして旅行を楽しもう!

ポイントカードやクレジットカードのデザインはカードの機能にこそ関係ないものの、毎日利用するものだからこそこだわりたいですし、人気のデザインも押さえておきたいですよね。

ここでは、楽天Edyを利用できるポイントカードやクレジットカードなどのデザインを紹介。

さらに、楽天Edyを利用するうえで覚えておきたいカードの機能や便利なアプリについても解説していますよ。

楽天Edyカードの種類・デザイン

楽天Edyカードには下記の2種類があります。

●Edy-楽天ポイントカード
●楽天Edy付帯の楽天カード

まずは最も基本となるEdy-楽天ポイントカードから見ていきましょう。

Edy-楽天ポイントカードはデザインが豊富!

Edy-楽天ポイントカードは、タッチするだけでお支払いできるプリペイド型のカード。
このカードには以下の5種類のデザインがあります。

●通常デザイン
●お買い物パンダデザイン
●キャラクターデザイン
●スポーツデザイン
●企業系デザイン

通常デザインのEdy-楽天ポイントカード

通常デザインは下記のカラーとホワイトの組み合わせです。

●赤
●青
●黒
●ピンク
●レインボー

通常デザインのカードはコンビニなどでも購入できるため、入手に困ることはありませんが、324円(税込)の発行手数料がかかります。

お買い物パンダデザインのEdy-楽天ポイントカード

お買い物パンダデザインには、以下の2種類があります。

●お買い物パンダ(チェック)
●お買い物パンダ(ボーダー)

こちらのカードは432円(税込)の発行手数料がかかります。

キャラクターデザインのEdy-楽天ポイントカード

Edy-楽天ポイントカードは78種類ものキャラクターデザインを用意。価格は540円(税込)と高めですが、以下のキャラクターが用意されています。

●リラックマ
●ギンビス
●カピバラさん
●すみっコぐらし
●クリフトホリック
●ペコちゃん
●くまモン
●タマ&フレンズ
●カナヘイの小動物

スポーツデザインのEdy-楽天ポイントカード

スポーツデザインのカードには以下の2種類があります。

●FCバルセロナ
●楽天イーグルス

それぞれのチームファンにとってはたまらない1枚ですね。

発行手数料はFCバルセロナが432円(税込)、楽天イーグルスが324円(税込)となっています。

支払いやカードの提示でポイントが貯まる!

楽天Edyでポイントが貯まるのは以下の場合です。

●楽天Edyポイントカードで支払い200円毎に楽天ポイントが1ポイント付与
●楽天ポイントカード加盟店なら、カードの提示で100円毎に1ポイント付与

Edy-楽天ポイントカードなら紛失時もあんしん

Edy-楽天ポイントカードは楽天Edyが使えるポイントカードですので、万が一他人に拾われてもクレジットカードのように乱用されるといった事故は起きません。

しかも、Edy-楽天ポイントカードは会員登録しておくことで、紛失時にチャージ金額を戻してくれるというサービスを行っています。

よって、失くしたときの実害は比較的小さいと言えるでしょう。

Edy-楽天ポイントカードはポイントが貯まりにくい

Edy-楽天ポイントカードは、楽天Edyを利用できる他の手段に比べるとポイントが貯まりにくいという欠点を持ちます。

なぜなら楽天Edyへのチャージをする場合、ポイントが貯まらないからです。楽天Edyを利用すればするほどチャージ金額も増えるため、楽天ポイントを本格的に貯めたい場合はほかの手段を検討すべきです。

楽天Edy付帯の楽天カードもある

年会費 無料
基本還元率 通常1.0%
楽天市場関連:3~13%
国際ブランド VISA/MasterCard/JCB/AMEX
ETCカード 年会費540円
家族カード 年会費無料

楽天Edy機能を持たせることができるカードのうち、最も人気が高いのがこの楽天カードです。

楽天カードは上表の特徴を持つほか、Edy-楽天ポイントカードに比べてポイントも貯めやすくなっており、カードデザインも豊富。

ここからは楽天カードのこれらの特徴や、女性向けのサービスが充実している楽天PINKカードについて見ていきましょう。

楽天カードには7種類の豊富なデザインがある!

楽天Edy付帯の楽天カードのデザインは下表のとおりです。楽天カードのブランドによって選べるデザインが違います。

  • デザイン 選べるブランド
  • 通常デザイン VISA/MasterCard/JCB/AMEX
  • お買い物パンダデザイン MasterCard/JCB
  • FCバルセロナデザイン MasterCard/JCB
  • 楽天イーグルスデザイン MasterCard/JCB
  • YOSHIKIデザイン MasterCard
  • ヴィッセル神戸デザイン MasterCard
  • ミッキーデザイン JCB

上表のとおり、7つのデザインが楽天カードにはありますが、デザインごとに選べるブランドが違います。

中にはブランドの選択肢がないデザインもありますので注意が必要です。

では、上表のデザインの詳細を見ていきましょう。

通常デザインの楽天カード

通常デザインは1種類のみで、シルバー1色のシンプルなデザインです。

このデザインではブランドの選択肢が4つあり、VISA・MasterCard・JCB・AMEXの中から1つ選べます。

お買い物パンダデザインの楽天カード

お買い物パンダデザインは1種類。
選べるブランドはMasterCard・JCBのみで、VISAは選べません。

FCバルセロナデザインの楽天カード

FCバルセロナデザインは以下の2種類です。

●FCバルセロナエンブレムデザイン
●FCバルセロナプレイヤーデザイン

両カードとも、FCバルセロナのカラーである「ブラウグラナ(青とエンジ)」をバックカラーとしたデザインになっています。

選べるブランドはMasterCard・JCBの2つです。

楽天イーグルスデザインの楽天カード

楽天イーグルスデザインは1種類で、深いレッドを基調としたデザインです。
ブランドはMasterCard・JCBのどちらかを選択できます。

YOSHIKIデザインの楽天カード

X JAPANのドラマーとピアニスト、そしてリーダーを努めるカリスマ的存在であるYOSHIKI。

デザインは1種類で、薄いブラックをバックにYOSHIKIのフェイスアップがデザインされています。

選べるブランドはMasterCardのみです。

ヴィッセル神戸デザインの楽天カード

ヴィッセル神戸デザインは以下の2種類があります。

●エンブレムデザイン
●イニエスタデザイン

バックはチームカラーであるクリムゾンレッドと黒。

特に32.5億円の年棒で話題になったイニエスタは、FCバルセロナファンやワールドカップを見ていたら気になる方も多いはず。

選べるブランドはMasterCardのみとなります。

ディズニーデザインの楽天カード

ディズニーデザインは1種類。

モノトーンの水玉模様をバックにミッキーがデザインされています。
選べるブランドはJCBのみです。

楽天Edy付帯の楽天カードはポイントが貯めやすい

楽天Edy付帯の楽天カードでポイントが付与されるのは次の場合です。

●楽天Edy付帯の楽天カードで支払い200円毎に楽天ポイントが1ポイント貯まる
●楽天Edyへチャージするとき、200円毎に楽天ポイントが1ポイント貯まる

Edy-楽天ポイントカードとの大きな違いは、チャージ時にもポイントが貯まるということです。支払いに付与されるポイントと同じ還元率で貯まるため、Edy-楽天ポイントカードの2倍の速さでポイントが貯まることになります。

さらに、楽天カードはそもそも基本還元率が1%あるため、楽天Edyがつかえない店であっても楽天ポイントを貯めることが可能です。

オートチャージにも対応!

楽天Edy付帯の楽天カードでは、以下の方法でチャージできます。

●コンビニなどの楽天Edy加盟店レジにて現金でチャージ
●楽天Edyアプリからチャージ
●楽天Edyの残高が不足していた場合に行うオートチャージ

特に不足した場合に自動的にチャージしてくれるオートチャージ機能は非常に便利です。

楽天Edyの使い過ぎには気を付けなければなりませんが、支払いに発生する手間をすべて排除してくれます。

一枚複数役の器用なカード

楽天カードは本来のクレジット機能に加え、これまで説明したきたように楽天Edy機能も使えます。

ポイントを貯めることができるのですから、ポイントカードの役割を果たしているとも言えるでしょう。

これら3つの機能には本来3枚のカードが必要ですが、楽天Edy付帯の楽天カードであれば1枚で兼ねることができます。

カードが多くなると管理が非常に面倒なものですが、1枚で済むのは大きなメリットです。

女性向けデザインの楽天PINKカード

楽天カードには女性向けのサービスを追加した『楽天PINKカード』があります。このカード楽天カードの機能をすべて備えているほか、楽天Edy機能を付帯することも可能。

楽天PINKカードのフェイスカラーはピンクに統一されており、デザインは3種類。楽天カードと同じく、ブランドによって選べるデザインが異なります。

  • デザイン ブランド
  • 通常デザイン VISA/MasterCard/JCB
  • お買い物パンダデザイン MasterCard/JCB
  • ディズニーデザイン JCB

キャッシュカード一体型の楽天Edyもある

岐阜県に本店を構える『大垣共立銀行』の一部のキャッシュカードに楽天Edy機能を追加することができます。楽天Edy機能を追加できるキャッシュカードの種類は以下のとおりです。

●ゴールドカード総合口座
●スーパーゴールド総合口座

カードのデザインは2種類

ゴールド総合口座とスーパーゴールド総合口座のキャッシュカードには、以下のデザインがあります。

●通常デザイン
●パディントンデザイン

デザインを選択するための条件は特になく、お好みに応じて選択することができますよ。

楽天Edy目当てで所持するには難しいカード

大垣共立銀行のATMは、岐阜県と愛知県を中心に設置しているほかには、東京都と大阪府にそれぞれ1件あるのみで、お住まいの地域によっては利用するのが難しいカードです。
また、これまで紹介した口座には下記の口座管理手数料がかかります。

●ゴールド総合口座:年間2,160円
●スーパーゴールド総合口座:年間5,400円

よって、元々口座をお持ちの方向けの追加機能であると言えるでしょう。楽天Edy目当てで新規発行するには敷居が高いカードです。

楽天Edyはおサイフケータイでも使用可能!

楽天EdyはAndroidスマートフォンで利用できる『おサイフケータイ』にも対応しております。カード本体がないため、デザインはありませんが、下記のような便利な機能を使用できます。

いつでもどこでもチャージ可能

電子マネーを利用する際に面倒なのがマネーのチャージですが、おサイフケータイで利用できる楽天Edyはオートチャージに対応しています。

また、希望額をチャージをしたい場合でも、店で行う現金チャージだけでなくアプリから直接チャージできるため、時と場所を選びません。

ポイントが付与される機会も豊富!

おサイフケータイの楽天Edyでは、支払い200円毎に1ポイント付与。

さらに、楽天ポイント加盟店にて楽天ポイントカードのバーコードをアプリで提示すれば、100円毎に1ポイントが追加で貯まります。

さらに、楽天カードからチャージされるように設定すれば、チャージ200円毎に1ポイント。3通りの獲得方法があるため、おサイフケータイではポイントをザクザク貯めることができますよ。

楽天EdyはGoogle Payにも対応!

楽天Edyは複数の電子マネーやポイントカードを一元管理できるgoogle payにも対応しています。Google Payでは管理だけでなく、支払いやチャージも可能で、

下記のような特徴を持ちます。

●アプリからのチャージが可能で、オートチャージにも対応
●スマートフォンを紛失したときは、チャージを制限できるため、第三者による電子マネーの乱用を防止できる
●楽天Edyでの支払い200円毎に1ポイント、楽天カードからのチャージで200円毎に1ポイント付与

上記のように、おサイフケータイと同じ感覚で使えるため便利であり、利用する店によって電子マネーやポイントカードを使い分けている方にはおすすめのアプリです。

ハワイではEdyやJCBもお得に使える!

今回は楽天Edyを利用できるカードの種類とデザイン、国際ブランドについて説明しました。

Edy-楽天ポイントカードはデザインを選ぶのに制限はありませんが、基本デザインで324円(楽天Edy Official Shopでは54円)、キャラクターデザインは540円の手数料がかかります。

楽天Edy付帯の楽天カードは、手数料や年会費は無料ですが、使用するブランドによって選択できるデザインが異なります。特にVISAはデザインの選択肢が通常デザインのみである点にはお気を付けください。

また、便利な機能が満載のおサイフケータイにも注目です。カードを持ち歩かなくても支払いとチャージが出来るうえ、オートチャージにも対応しています。

さらに、使っている電子マネーやポイントが多い場合はGoogle Payの活用がおすすめ。多くの電子マネー、ポイントと一元管理できるほか、おサイフケータイと同じ感覚で支払いとチャージが可能です。

クレジットカードの情報は下記のサイトをよく参考にしていますので、ぜひどうぞ!

参考» クレコミ|クレジットカードの口コミ情報サイト